「手書き文字」も「活字」も、
あらゆる書類を高精度にデータ化
申込書や申請書類、発注書、さらに製造現場における検査日報や品質記録など、多くの仕事現場で利用される手書き紙帳票。「WisOCR」は、帳票入力業務を自動化するために開発されたAI-OCRです。これまで認識が困難だった手書き文字の認識精度も、99.48%を実現。さまざまな現場の紙・手書き文字をデータ化し、システム連携や分析による情報活用を促進します。
※当社調べ、全ての帳票に対する認識率を保証するものではありません。
窓口での受付業務、紙の申込書など手書きの書類情報の入力業務の効率化に
手書き数字や部品コードなどの製造工程データや物品受領書のデータ照合の効率化に
手書きの住所や氏名・会社など、書類の入力の自動化の効率化に。
手書きの住所・氏名やチェックボックスも即データ化
受発注業務、大量の発注書のシステム入力の自動化、入力ミス低減に
健康診断票のデータ化作業や、管理システムへの入力の効率化に
解決!
解決!
解決!
手書き文字、活字それぞれに最適化されたAI-OCRエンジンで
文字認識することで、高い認識精度を実現。
バーコード・QRコード・チェックマークの
チェック箇所の認識にも対応。
同じフォルダーに保存してある画像ファイルを複数の端末で認識する場合、排他制御をして同じ画像の処理を防ぐことができます。
また、複数の端末から同じCSVファイルへの追加保存も可能です。
「画像のみのPDFファイル」以外の読み込みに対応。請求書のやり取りなどで多く使用される「テキスト情報が含まれるPDFファイル」の認識が可能なため、広範囲な業務でOCRを導入できます。
テキスト情報が含まれるPDFファイルも認識することが可能です。
問診票やアンケート用紙など、表裏で様式が異なる帳票に対し、表裏合わせたデータ形式でのCSV出力に対応。後処理のCSV加工は不要です。
両面帳票も効率的にデータ化可能です。
PC接続のスキャナーから直接、またはLAN上のスキャナーでスキャンした帳票画像の保存フォルダー経由でOCR処理が可能です。画像ファイルを手動で指定することなく、効率的に処理できます。
スキャナーとAI-OCRの連携で業務を効率化。
スキャナーや複合機からスキャンした画像をOCR処理し、その認識結果にファイル名を設定してPDFファイルや画像ファイルで保存できます。
2,000社超の導入実績で磨き上げた分かりやすい操作性・画面設計で、誰でも簡単に利用できます。
指定フォルダーを監視して、スキャナーや複合機から読み込んだ帳票画像が指定フォルダーに保存されると、自動的にOCR処理を開始します。
複合機のFAX機能と組み合わせることで、簡易的なFAX OCRシステムを構築できます。
画像のファイル名やOCR処理後の認識結果を利用して、複合機やスキャナーで取り込んだ画像を指定フォルダーに自動で振り分けられます。
ドキュメント登録時の振り分け作業を効率化できます。
ツールを初めて立ち上げてすぐOCR評価が可能です!
クリックして申し込みページに移動できます
機能についてもっと詳しく知りたい
OCR Basic | Standard | Pro | |
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初期登録料 | - | 10万円(税抜) | 10万円(税抜) |
月額基本利用料 | 3万円(税抜) | 6万円(税抜) | 10万円(税抜) |
月額基本利用料での処理可能量 | 6千フィールドまで | 2万フィールドまで | 5万フィールドまで |
インストール可能端末数 | 2台まで | 2台まで | 2台まで |
月額追加利用料 | 1万フィールドまで 超過ごとに5万円 |
1万フィールドまで 超過ごとに3万円 |
1万フィールドまで 超過ごとに1万円 |
※ご注文・ご契約は1年単位となります